コンボ機能を使ってできることとその設定方法について

コンボ機能を使ってできることとその設定方法について

2つ以上の体験商品(カヌー体験+サイクリングツアーなど)を組み合わせてコンボ商品を作成することが出来ます。

商品としては一つ新規作成となりますが、メリットとしては在庫が一元管理できることです。(通常、同じ体験商品を複数作成した場合、別々の在庫と認識されますが、コンボ設定にすることで在庫を一元化出来ます)



【具体的な例】

カヌーの体験商品在庫が残2枠、サイクリングの体験商品在庫が残2枠という仮定の場合、コンボ商品(カヌー+サイクリング)を新規作成し1枠購入された場合、それぞれの体験商品の在庫が残1枠ずつになります。

コンボ体験商品の作成方法

1. 基本となる品を作成する

体験>アドバンス:コンボ体験を選択​
※コンボ各商品のチケットも発行する場合はコンポ・コンポーネントごとのチケットを選択​。


2. 空き状況>時間、日付、パス:日時を選択。



​3. 空き状況>開始時刻:開始時刻を追加 をクリック。


4. 開始時刻/出発、期間(ツアー時間)を設定。次の体験に移動するのに時間が必要場合はご注意ください。他のサプライヤー商品との組み合わせるは、同じエリアにいることが前提。



5. 組み合わせたいサプライヤー・体験(商品)・開始時刻(予め商品に設定)を選択し、+開始時刻を追加をクリック。



6. 組み合わせたい体験商品を2つ以上追加し送信する をクリック。




​7. 開始時間・価格カテゴリを接続する の赤字をクリック。




​8. 基本商品に追加した各体験商品の価格カテゴリーを揃えて、送信する をクリック



​9. 料金設定>料金表(タリフ):組み合わせた商品の料金を設定する。


10. 基本商品を予約すると組み合わせた体験商品もセットで予約される。


11. コンポ・コンポーネントごとのチケットを選択した場合、基本となる商品チケット(料金記載あり)、組み合わせた各体験商品ごとのチケットが自動通知メールで届く。



​12. 予約一覧(チャンネル別)それぞれに予約番号が紐づいている。




13. キャンセル・変更は基本商品のみ(各商品ごとでは不可)  基本商品のキャンセルポリシー、締め切り日が適用される。


14. 予約一覧(カレンダー)基本となる商品は在庫影響なし、 紐づけた体験商品は単体と共通で在庫影響あり。
※注意:単体商品と在庫共有している場合は、どのプランか特定できない為、 詳細を確認いただくか、オペレーション>参加者リストで確認が必要です。

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